カテゴリ:不動産の基礎知識やお役立ち情報 / 投稿日付:2023/07/31 14:33
浜松市南区のセンチュリー21浜松不動産販売です。
不動産を売却する際に知っておきたい、基礎知識やお役立ち情報をお届けします。
毎号、1分ほどで読み終えていただける内容ですので、将来の不動産高値売却に向け、今のうちから不動産売却のノウハウを身につけてください。
「できるだけ高値で不動産を売却したい」「何から始めればいいかわからない…」
そんなお悩みや不安を少しでも解消していただけるよう、必要な情報を濃縮してご提供します。
さて、前回は、「売却と購入の同時進行はできるのか」ということで、売り先行と買い先行についてお伝えしました。
今回はさらに、「売り先行と買い先行のメリットとデメリット」をご紹介します。みなさんそれぞれの事情や条件によって変わってくると思いますが、参考にしていただければと思います。
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売り先行と買い先行のメリットとデメリット
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◆売り先行のメリットとデメリット
売り先行とは、先に自分が住んでいる自宅を売却し、売れてから買い替え先の物件を購入するパターンです。まずは売り先行のメリットとデメリットを整理してみましょう。
【売り先行のメリット】
売り先行のメリットは、資金計画が明確なことが一番です。売却して手元に入ったお金を自己資金の一部に充て、買い替え先の物件を購入する、という流れになるからです。
自己資金が明確なため、不要な額のローン契約を行ったり、物件が思った価格で売れなかったらどうしようと心配したりすることがありません。
【売り先行のデメリット】
売り先行のデメリットは、仮住まいを用意しなければいけないことです。先に自宅を売却するため、一時的に賃貸住宅などに住まわなければなりません。その際には仲介手数料、敷金、礼金、家賃、引っ越し費用などが掛かってしまいます。
【買い先行のメリット】
先に買い替え先の物件を購入する買い先行の場合は、仮住まいをする必要がないぶん、出費を減らすことができます。また、先に物件の購入や引っ越しを済ますため、じっくりと時間を掛けて物件を売却することができます。
【買い先行のデメリット】
買い替え先の住宅を購入した後、旧居を売却するまでは住宅ローンを二重に返済しなければなりません。また、二重ローンは金融機関の審査が通らなかったり、融資額を減らされたりする可能性があります。つまり、資金に関する面でのデメリットが多く発生する「可能性がある」ということです。
また、資金面でデメリットが多く発生する可能性があるということは、「欲しい!」と思った物件をスグに抑えることができず、他の方に買われてしまう可能性が高くなることを意味します。
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本日は以上となります。
センチュリー21浜松不動産販売では、お客様の事情やご要望を考慮した不動産買取を行っております。
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